「ギッ、ギッ、ギッ、、、」
彼女が住む築30年ほどののオンボロシェアハウスでは、据付のシングルベッドの上で大人2人が動くと結構派手な音がする。
そのため、彼女の家に泊まった時は、一時的に床に移動するようにしていた。
ベッドが壁に隣接しているため、隣に住んでいるカナダ人青年にこちらの「活動」が聞こえるのが恥ずかしいのだと言う。
アメリカ人の彼女と付き合うようになって印象的だったのは、彼女の「声」であり「言葉」だ
隣に聞こえるのが恥ずかしいと言っていた割には「あなたのことを味わいたいの」などと興奮を掻き立てる言葉をかけてくれる。
文章に起こすと少しおかしな感じもするが、実際に聞いているとずいぶん盛り上がるのである。
ある日突然「非モテ」から「モテ期」へ!?
これまでに私は、日本を含めて6カ国の国籍の女性とお付き合いして来ました。
日本以外ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、フランス、台湾出身の女性です。
こう書くとやたらモテる人間のようですが、何のことはないどこにでもいる非モテメンです。
・会社で挨拶すらままならない超人見知り
・人との会話がとにかく苦手、話が続かなくて地獄
・女子からは基本的に空気扱い
・「いい人だよね」「いい人そう」「うん、いい人オーラ出てる」…聞き飽きた…
挙げればキリがないですが、とにかくコミュニケーションにまつわるスペックが著しく低く、男女問わず友達と言える友達も少なく、かつ見た目もイケてないためになかなか思うように彼女が出来なかったわけです。
しかし、ある少しのきっかけで、そんな非モテメンでも一躍モテ期(?)へ突入することができました。
ニーズと供給の歪みを狙う!「国産がダメなら輸入」作戦
つまり、外国人の彼女を作る、と言うことです。
あまりにも唐突すぎて、聞いただけで「そんなこと無理無理無理無理ィ!」と思うかもしれません。
しかし、しばしば現実は想像とは違います。
一見、ハードルが高いように見えるがために、実はチャンスがごろごろしている…そんな現実がそこにあるのです。
それでは外国人の彼女をゲットするために何が必要なのでしょうか?
- 英語がペラペラ
- 高いコミュニケーション力
- 彼女と釣り合うだけの見た目
- 異文化の理解
- 出会いの場
これらの条件を完全に満たしていないと外国人女性と付き合えないのでしょうか。
答えは「No」です。
あなたが心配するであろうポイントを幾つか挙げましたが、
実はこれらのことを心配する必要はありません。
なぜでしょうか?それは、、、
ブサメンでも非モテでも外国人の彼女が作れる5つの理由とは?
これは実は盲点なのですが、そもそも
・日本人男性が
・日本で
・外国人の彼女を作る
というのは実は非常に有利な条件なのです。
具体的には以下のような理由があります。
理由1 日本でのブサメンは海外でのブサメンではない
あなたは、街を歩いていていて「地味な日本人」と「魅力的な外国人」のカップルを見たことがありますか?
繁華街を歩いていれば、私は頻繁に遭遇します。
なぜそんなカップルが成立するのか、、、不思議に思ったことはないでしょうか。
外国人は、独自の目で日本人男性を見ています。
外国人、特に欧米人女性の目で見ると、あなたは外国人でありアジア人であり日本人という、特別な存在です。
特に外見について言えば、日本人の感覚で見る「イケメン」は、そもそも外国人女性から見たらイケメンではありません。身体的特徴や風貌に対する価値観が違うのです。
具体的には、日本で良しとされる茶髪なんかは全くNGですし、ジャニーズなんかもってのほかです。「嵐?何この女みたいな男子。本当に人気あるの?」と切って捨てられてしまいます。
外国人は、日本人ならではの特徴である黒髪や、誠実そうな見た目がより好みなのです。そのため、日本ではあまりもてはやされないタイプの方が有利となります。
理由2 そもそも日本人が好き
日本に来ている外国人は、そもそも日本に興味があり、日本が好き、日本のことを学びたいから来ているというパターンが多いのです。日本語、日本特有の文化、日本の観光地、日本人との交流、、、
そしてそれは特に欧米の女性に多い傾向があります。台湾やポーランドなど、お国柄日本人に好感を持っているという国もあります。
この条件は何にも代えがたいメリットであり、あなたが外国人の彼女をゲットできる最大の理由です。
そして、もう1つ重要なのは、あなたは彼女たちが興味のあることを提供できる立場にいる、ということです。
・あなたは日本語を完璧に話せます
・あなたは日本や地元の文化や観光地について詳しいです(少なくとも彼女たちよりは!)
・あなたは日本人であり、彼女たちが交流したいと思っています
ここまでお読みいただいてすでにお分かりかと思いますが、あなたは今この瞬間、圧倒的有利に外国人女性との関係を築くことができる人間なのです。
理由3 偏見がないため、フラットに自分のことを見てくれる
例えば学校のクラスで「イケてるグループ」「中堅グループ」「イケてないグループ」に分かれると思いますが、日本の社会で生きているとそういった「分類」がいつまでもついて回りますよね。
大学や社会人デビューなどで人間関係や自分を一新できることもありますが、自分が大きく変わらないと本質的には状況は変わりません。
ところが外国人ははるばる海外から日本に来ているため、日本の文化、ヒエラルキー、人間関係の仕組みはあまりわかりません。
だからあなたのことを偏見なく見てくれるのです。
理由4 競争相手が少なく、需要と供給のバランスが崩れている
外国人に憧れはあるものの、まだまた日本人は外国人に不慣れです。
日本人社会では恋愛強者男性でも、英語への自信のなさ等がフィルターとなり、外国人との関係を深めることを躊躇ってしまうのです。そういった人は、普通に日本人女性へ流れていきます。
日本人女性は彼らにまかせておいて、我々はガラ空きの外国人女性市場へ向かいましょう。
実は…彼女たちは日本にいながらにして親しい友達・彼氏を作れず、寂しがっているのです。
この事実を知っていると知らないとでは、大きな違いです。
外国人、特に欧米人と普段の生活で触れ合う機会が少ないために、この異常な状況に気づいた人間だけがこの恩恵に預かることができるのです。
理由5 告白が不要
異文化間の交流がプラスの方向へ働く事もあります。
それは、付き合うのに告白という一大イベントを通過する必要がない、ということです。
その概念に馴染みがないと、わかりにくいかもしれませんね。
日本では習慣的に恋愛の相手に告白、つまり好きだから付き合いたい、と伝えて初めて交際が始まりますよね。
それが普通だと思います。
フローで言うと下記のとおりです。
知り合う
→友達として仲良くなる
→いい雰囲気になる
→告白!
→付き合い始める
→さらにいい雰囲気になる
→親密な仲になる
告白って大変なんですよね。。本当に勇気が要ります。
ちなみに私は告白ができず、小学校から高校まで好きだった女の子と仲良くなれず、あろうことか同級生に取られてしまった苦い思い出があります。
私達のような人見知りでシャイでオクテなオタクには「告白」のハードルが高すぎるのです。
一方、海外ではこの告白というステップはありません。
ざっくり言うと下記の流れで外国人の恋愛は進行します:
知り合う
→友達として仲良くなる
→いい雰囲気になる
→親密な仲になる
→付き合ってる
これはオクテ人間には願っても無いシステムです。
せっかくですので積極的に活用しましょう。
理由6(オマケ) 東京オリンピックによる外国人急増
2020年に予定されてある東京オリンピックにより、外国人の注目が日本に集まることになります。
当然ですが、外国人旅行者が急激に増え、右も左も分からない観光客が日本(特に東京)にあふれかえることになります。
これは、外国人とお知り合いになるまたとないチャンスです。
ぜひ、このチャンスをものにするため、今から準備をしておきましょう。
ちなみに英語を学習する方法は数多あれど、私が実践して来て一番楽しく継続できたのは海外ドラマを見る方法です。
今はHulu(フールー)といった気軽にオンラインで海外ドラマが楽しめるサービスがあって良いですね。しかも英語・日本語字幕両方対応(これが重要です)。
私はDVDを地道に購入していたので、かなりお金がかかりました。。
より具体的な学習法については、次回の記事で書きたいと思います。
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